いろいろとFXの利点を挙げてきましたが、プロの投資家に任せられる投資信託よりもリスクが高いことは間違いなく、通常の外貨預金よりもレバレッジをかけてしまうとリスクは高くなります。運用方法によってリスクが変わってくることは覚えておきましょう。
ですので、ある程度手間をかけながら資産を大きく増やしていきたい人には、向いている運用方法といえます。これは長期投資でも当てはまることで、2カ国間のファンダメンタル分析をしたり、想定外のことが起きた場合の対応といった手間をかけたくないのなら、投資信託などを検討するべきでしょう。
高レバレッジというところから、投資ではなく投機的なトレードをする人も居ますが、正直おすすめはできません。投機的なトレードで稼げるのは一握りの人だけです。サクセスストーリーに踊らされず、堅実なトレードを心掛けてください。
【短期トレーダー/スキャルパー】
スプレッドの狭さも重要ですが、短期で高いレバレッジをかけて勝負をする投資スタンスだけに、約定の速さやスリッページの少なさなどのシステム面の強さにも注目するべきでしょう。ツールの使い勝手の良さ(注文までにかかる時間など)も重要です。
【短期トレーダー/デイトレ~短期】
スプレッドの狭さ、チャートツールのテクニカル分析の充実度などが重要でしょう。経済指標の発表時にトレードを継続するか、それとも嵐を避けるかにもよりますが、システムの重視具合で多少は変わってきます。
【長期トレーダー】
とにかくスワップポイントと、万一の際に対応できるようにツールはブラウザ対応か、モバイルの注文ツールが使いやすいかといった点をチェックしておきましょう。